あなたは第一人者ですよ!
いつも、著者と販促の打ち合わせをする際に感じることがあります。
それは・・・・・
謙遜される方が多いのです。
著者となった「気概」が、足りないのです。
多くある本の中で出版社があなたを著者として認め、出版につながったのです。
出版社は、売れない見込みの本を出版しません。
いわば、あなたは書いたテーマにおける第一人者なのです。
あなたは「本を書いた」実績があります。
本は、誰でも出版できるわけではありません。
ただし、商業出版の場合です。
商業出版の場合、より多く売るために編集者から文章の変更依頼があります。
書きたい、伝えたい内容や書いた文章をバッサリ切り取られる場合もあるのです。
出版社は本を核として、商売をしているからです。
自費出版の場合は、あなたの書きたい内容で出版ができます。
ただし出版をするにあたり、自費出版の場合は費用がかかります。
商業出版、自費出版ともに出版には変わりはありません。
大事なことは出版にあたり「覚悟」が、必要なのです。
本当の戦いは、出版後にあります。
あたなが本を出版する目的は、何ですか?
本を出版するだけでは、ないはずです。
本を売って、あなたの事業につなげることのはずです。
謙遜している場合では、ないですよ!
出版はゴールではなく、本を売ってこそゴールです!
さあ、売りましょう!
やがで出版により知名度が上がり、ブランディングされ、第一人者として認識されて行くのです。