アナログがいいかもしれない?
電子書籍が、売上を伸ばしています。
特にコミックが大きく伸びていますが、書籍も伸びています。
出版社は同じコンテンツで販売をする場所が違うためよいのですが、書店がその分苦しんでいます。
購入する読者からすると、年齢に関係しています。
10~30代までは、電子出版において違和感がありません。
生まれた時からパソコン、携帯電話やスマホが身近にあったからです。
40代以上の方は電子機器を使いこなしていますが、パソコンやスマホで出版物を読むより、本での活字に慣れているのです。
本から情報を得る時代は、年々少なくまりました。
Webから多くの情報を、無料で得られる機会が増えたからです。
ただ、本では詳しい情報を得ることができます。
紙にまとまっており、しっかり学ぶには最適です。
紙をめくると勉強をした気になりますからね。
いえることは、読者が得たい情報をどのルートから得るかにかかっています。
個人的には、本が好きです。
本はかさばり場所を取りますが、本に囲まれた生活が堪らないのです。
そうそう、最近マンガにはまっています。
気に入ったマンガがあると、間違いなく全巻揃えます。
ビジネス書は蔵書としてストックしていますが、マンガは読んだ後、廃棄か古本屋に持って行っています。
マンガはまた読みたくなった時に、再度購入するればよいのですからね。
あと、本は数年前に発売されたものでも入手し易くなりました。
以前は、発売されて欲しい本を書店で即、購入していたのです。
なぜならば、本を入手できる可能性が低かったからです。
ですが、現在はAmazonで売っています。
書店にない本でも、Amazonマーケットプライスで多くの本が購入できます。
絶版本や発刊年度が古い本でも、販売されています。
定価より高い場合もありますが、どうしても欲しい本は購入しています。
本は読みたい時が買い時です。
蔵書が増えるわけですね。